htaccess(Linux)
SSI(server side include)の起動方法
下記の内容のファイルを 「.htaccess」という名前で
SSIを動かしたいディレクトリに設置する
AddHandler server-parsed .shtml
AddHandler server-parsed .html
AddHandler server-parsed .htm
Webページに下記の行を入れると、SSIが実行される
<!--#include virtual="./cgi-bin/****.cgi"-->
アクセス認証(Basic認証)
アクセス認証をしたい、htmlファイルのあるディレクトリに
.htaccess ファイルを作成する(下記)
AuthUserFile /home/secret/.htpasswd (idとpwの定義ファイル)
AuthGroupFile /dev/null
AuthName user名=? password=? (認証画面のコメント)
AuthType Basic
<Limit POST GET PUT>
require valid-user
</Limit>
認証IDをパスワードファイル
(通常、public_htmlフォルダー等のアクセスされるフォルダーにはおかないこと)
.htpasswd ファイルを作成する
% htpasswd [-c] /home/secret/.htpasswd user名 (-c:新規作成の場合)
Adding password for user名 (新規登録の場合に表示される)
New password:
Re-type new password:
[注意]
Basic 認証で利用されるパスワードは,暗号化されずにネットワーク上を流れます
セキュリティ的には低いものです
Digest 認証では,ネットワーク上を流れるパスワードは暗号化されますが、
ブラウザとサーバの両方が対応していなければ利用できません(Internet Explorer 6 と Netscape 7は対応しています)
パスワードファイルの名前は,“.ht”から始まる名前にすること
“.ht” から始まる名前を付けると、ブラウザからアクセスできない比較的安全なファイルになる(.htpasswd 等)
Digest認証
Database認証
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